映画・テレビ

2008年9月18日 (木)

そろりと引越し中。いや、ブログの話。←Trend Match一番上をクリックしてみてくださいまし。

うまくいけば、完全にお引越ししようかと思っている。

まだ手探り状態なので、完全に引越しとなるまでは、こちらも残しておきます。

うまくいかなければ、とっとと戻って参ります。(笑)

アメブロをよく解らないながらいじって、とりあえず、ひとつネタを更新するところまでこぎつけた。

コチラです。http://ameblo.jp/takazaemon/(「女子大准教授☆影山貴彦でっす。~やっぱテレビがお好きでしょ?」)

覗いてやってください。基本的には何も変ってはいないんだけれど、やっぱ多少気分って変わるもんだ。

ということで、中途半端な挨拶になりましたが、これからもヨロシクです。

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2008年9月15日 (月)

「おくりびと」・・やられた~。本年度邦画ナンバー1と押し続けている、「歩いても歩いても」危うし、か?

うまいなあ。

全部ウマいんだけど、やっぱ脚本か~。

「石」が大きな意味を持つ。

石、意思、意志、そして・・遺志。

深いなあ、って無理やりか。

小山薫堂サン。

業界にゆかりにある方なら知らないヒトはいない人物。

キネマ旬報のベスト1作品、これで、微妙になったなあ。

作品のカラーとしては、自分としては「歩いても歩いても」なんだが、

いろんな力の作用からすると、「おくりびと」なんだなあ。

まあ、どちらか、という意味では間違いないと思う。

う~~む。それもまたアリか。

そういえば小山薫堂氏、来年から東北の芸術大学の教員になることが内定しているとか。

山形の大学らしい。

お?そういえば、「おくりびと」の舞台って山形だった。

小山サン、東北の出身か?と思いきや、熊本だった。

なんか山形と縁があるのだろうか?しょうもないことが気になる。

ちなみに、そこの大学教員のリストには、根岸吉太郎監督の名前も。

お~~~~~!!

「遠雷」の監督だ。

超名作中の名作。

石田えりさん、サイコウだった。

学生時代、名作座で観た。

一度覗いてみたいもんだ。山形の大学。

91年の新設大学らしい。

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2008年9月11日 (木)

ゴンゾウ、良かったなあ。

視聴率は、イマイチだったけれど、視聴質のとても高い番組だったと思う。

強いて言うなら、筒井道隆クンに最終回、もう少し見せ場をたくさん作って欲しかった気もする。

「相棒」との大きな違いは、一話完結ではなかった、ということだ。

作り手がかぶっているので、差別化したいという思いもあって、連続モノにしたのだろう。

「SP」もそうだったけど、それでもいくつかエピソードを複数挿入していた。

ひとつの事件で最終回までワンクール引っ張ったという刑事ドラマは、ここしばらくで類を見ない。

それが数字的な足かせにはなったが、今後内容的には、多くの人々に「発見」され認識され、高い評価を受けること間違いない。

内野聖陽クン(これまたクンと呼ぶに似つかわしくないヒトだ。でも4~5年後輩だ、学部も)引っ張りだこだろう。今後ますます。

いいドラマをありがとうございました。

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2008年9月 8日 (月)

「20世紀少年」を観に行く(後編)

さきほど観終えました。

やはり・・・予感が当たってしまった。

第二章、三章は観に行くことはない、と思う。

なにがイマイチの原因なんだろう?と考える作業も楽しい。

なんか、重苦しかった。

重い、のではなく、苦しかった。

テンポがなかった。

笑うべきところで笑えず、入り込むべきところでほぼ入りきれなかった。

これだけの精鋭(ウラもオモテも)が揃っていながら、こういう結果になることもある、好例だと思う。

それにしても、唐沢クンのギター、似合っていなかったなあ。

連続ドラマ、というスタイルをとれば、まだヨカッタかな、とも思うんだが、日テレさんいかかでしょう?

いや~、映画ってホントに難しいもんですねえ。

観終えて数時間だが、もはや内容はほとんど印象に残っていない。

いや、ボケてはないはずだ、まだ・・・。

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「20世紀少年」を観にいく(前編)

これから、「20世紀少年」を観にいく。

できるだけ予備知識なしで、とは思っているが、これだけお金のかかった話題作になると、こちらが望まなくても情報が漏れてくる。

2時間半か・・・・。長いな。

なんか、イマイチ期待はずれの作品なのではないだろうか?という予感がしている。

最初から3部作作る予定、っていう商業主義はあまり好きなパターンではない。

ともかく、真っ白な思いで観てみよう。

また報告します。

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2008年9月 4日 (木)

ここのところのエンターテインメント雑記。けっこう収穫多し・・

趣味なのか、仕事なのか、訳のわからない毎日なので、自分でも線引きがうまくできない。

もう少し若いころだったら、ここからが仕事、こっちは遊び、と強引に線引きしてたりしたもんだが、そもそもエンターテインメントを専門にしてるんだから、現実問題、区分けをきっちりすることは不可能だ。

そのため、「リフレッシュ!」と心から叫べることはあまりないといえばないが、でもそんなシチュエーションが幸せなこと、といえばそういえるのだろう。

さて・・ここ数日。

・「うめだ花月」へ落語を聞きに行く。

「落語ブーム」(とは言ってるがどこまで浸透しているかは疑問。ちなみに個人的にはとても好き)にあやかろうと、吉本らしい始め方をしたんだが、「うめだ花月」自体、秋には閉館だ。

もったいない、寂しい。

ちなみに「うめだ花月」の落語、意外なことにケッコウというか、かなりよかった!

まだ間にあいます。終わりますので、お早めに!

・「ハンコック」

たまには、ベタに一番ヒットしているものを、と観る。

決して悪いとはいわないが、翌日には、かなりの部分を忘れている。

スッキリ!のみを求めるエンターテインメントもあっていいとは思うけど、ボクの主流にするつもりはない。

・「ジャージの二人」

いいじゃないですか!ホント繰り返し今年は書いてるけど、邦画ミニシアターが飛び切り豊作だ。

主役の二人は、もう魅せてくれること間違いない、と思って、その通りだったけど、水野美紀ちゃんがケッコウいい。

何年かして振り返ると、2008年は「ミニシアター大当たりの年!」になること間違いない。

こういうタイプの淡々としていて、柔らかくて、そして深い作品がとても好きだ。

これは父と息子だったけど、夫婦、家族をテーマにした作品がとても目立つ。

「歩いても歩いても」、「ぐるりのこと」、「純喫茶磯辺」などなど。

作り手にとっても「家族」っていうものが、意欲を掻き立てる匂いを放つような時代になってる、ってことなんだろう。

それは社会として喜ぶべきことだとは限らないけど。

「ジャージ~」を観ながら、今年の作品じゃないけど、「間宮兄弟」」を思い出した。あれもよかった。

あまり、というかDVDで観たものは、通常わざわざ書かないんだが、

・「羅生門」(DVD)

事情があって(仕事の要素大、ということですね)、観直した。

すごい、凄すぎる。観てないかた、ゼヒゼヒ観るべきです。

黒澤監督がベネチアで金獅子賞を受賞した作品。

60年前の作品とは!信じられない。っていうか、そういうこと全部抜きにして観て、シンプルに面白い!

エンターテインメントの原点だと思う。

来月、「母べえ」の原作者で、黒澤作品を長年支え続けて来られた野上照代さんにお会いする。

今から楽しみだ。

・「スペースカウボーイ」(DVD)

なんでこの作品を見逃していたんだろう。かなり忙しい時期ではあったが、忙しいときほど、映画を観たくなる人間なのに。

今でも不思議でならない、自分が。

クリント・イーストウッドは超がつくほど好きなのに・・。

謎だ。

それはともかく。

いいなあ、年を重ねるって素晴らしい、と思わせてくれる作品。

公開時よりも、今観てよかったかもしれない。10年後はさらに感動するのかも。

企画がサイコウだ。

テレビサイズで観ても、宇宙シーンがそれほどチャチくなかった。うまいんだろうな、撮り方が。


ふう、疲れた。この辺で、またー。

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2008年9月 1日 (月)

あいさつって難しい。エド・はるみさんとタモリさんの場合・・

エド・はるみさんの24時間テレビマラソン、スタート直前の挨拶。

長かった。

正直しんどかった。

企画は「マラソンスピーチ」だったか?と思った。

だいたい、スピーチの類は、通常短ければ短いほうがいい。

長くても、「素晴らしい!」と思わせるには、相当の力が必要だ。

家内が

「立候補するのかと思った」

とつぶやいた。

確かに。

マジメな性格がそうさせたのか?

先だってブログでも紹介したタモリさんの、赤塚不二夫さんへの弔辞を思い出した。

9分近かったはずだ。(白紙の紙を読んだ?ことでさらに話題になった)

この場合、その長さがまた素晴らしさを増幅させていた。

違いはなんだろう?

受け手が求めているかどうか、ってことか。

エドさん(っていうとエド山口みたい)の長い挨拶の後、

チュートリアル?(声で推測)が、

「長いわっ!」

と突っ込んだ。

これに司会者たちも乗っかればよかったんだが、

「感動」を作り上げなければならない局面だっただけに、

徳光サンはじめ、ほとんどみな

「すばらしい」

「感動的」

と評していた。

チュートの突っ込みは生かされなかった(何度か突っ込んでたんだが)。

難しい・・。

笑いに変えて欲しかった、個人的には。

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2008年8月28日 (木)

テレビを一生懸命観るという行為は格好良くない、とされている。昔も今もそしてこれからも・・だからこそ、一生懸命観ようと思う。(アマノジャク~)

例えば、昨日はどうだったかというと・・

アサ 「めざましテレビ」をベースにザッピング(リモコンでカチャカチャ)
    
「スッキリ!」をベースにザッピング。「とくダネ!」から移って暫く経つ。(世間の視聴率もそうなっているようだ)

関西エリアで再放送している「パパとムスメの7日間」(後でチェック)

昼前のニュース観てから、

「笑っていいとも」を流し観る。

タモリさん、若手芸人が次々と番組に出まくることに、いささか辟易しているのではないか、と思う。無論、本人が芸人なのだから、ベースでは好きには違いないんだが、演出の工夫がほとんどなく、「おまかせ」で、「出てるだけ~」のスタイルを取る、一部の制作サイドに、ちょっとうんざりしているのでは?(タブン、正解)

「大好き五つ子」(後でチェック)
昼のドラマは、一度はまると、観続けてしまう。明日、最終回か。今年は前半のエピソードの方がヨカッタ。

「ちちんぷいぷい」をベースに、「ムーブ!」、「ミヤネ屋」チェック。

角サン、夏休みか?関西以外の方には、「ミヤネ屋」以外は馴染みが薄いだろうが、ケッコウ熱いです。関西のデイタイムの情報ワイド戦争。

夕方ニュース、ザッピングして、「ヘキサゴン」、「はねるのトびら」、「明石家さんちゃんねる」、「ベストハウス」、をカチャカチャ。

村上ショージさんのギャグに極めて不愉快そうな表情をしていた工藤静香チャンが抜かれていた。気をつけましょう。ちょっと顔コワかったです。まあ、これもディレクターの業務範疇だけど。

「ゴンゾウ」は当然録画。後でゆっくり。

で、「レッドカーペット」。

「グータン」、一瞬観て、関西ローカル「今ちゃんの”実は・・・”」

水曜日は、今田耕司クンによく出会う。

その合間にスポーツジムで、ウオーキングマシンに乗りながら、音なしでNHKの「さんぷんまる」(再)。これ、けっこう気に入っている。こういう手間のかけかたは民放はなかなかマネできない。

「音なしテレビ」ケッコウ面白い。(イヤホンあるけど、あえてつけない)

そのほかワンセグでも少々・・

うわ!ほんと良く観ている。

少し言い訳を。

昨日はオフ?と思われた読者の方へ。

アサいちで大学へ行き、事務書類作成、その後会議。学外打ち合わせこなして、帰宅後、論文の初校が上がったのでチェックをあらかた仕上げる。

本業も(何が本業だ?)無難にこなしているはず。フツウのサラリーマン並みか。

でもテレビがなくなると、ほんと、公私ともにヤバイな、自分。

ありがとう!テレビ、だ。

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2008年8月24日 (日)

映画「デトロイト・メタル・シティ」を公開初日に、ほとんど予備知識なしで観る。スゴクいいじゃないか!

大当たりだった!

いつものように、あらすじの解説はしない。(その手のページでどうぞ)

松山ケンイチくん。

やるなあ!「デスノート」よりハマッテるんじゃないか。

松雪泰子サンのキャラ設定には驚いた。でもヨカッタ。

コノ手の映画をあの「東宝」が配給したことに驚く。

もう少しこじんまりしたところでしかオーケーが出ないものなんだが。

そういうこともあってか、原作漫画の持つ過激さ、エグさは薄められているんだろう。

てなところは、熱狂的に原作を支えるヒトビトにとっては物足りないかもしれない。

ソフトに、ヒューマンに、「恋愛」、「友情」、「家族愛」を描いた作品に仕上がっているのだ、実は。

45のオジサンにとっては、その程度の予定調和が心地良かったりもする、正直。

タイトルで敬遠しがちなご同輩、十分イケますよ!

松山クンの方言が、なんとなく作品での九州(大分)言葉でなく、「オラ東京さ行くダ!」の吉幾三を彷彿させるなあ、と思って、「タレント名鑑」で出身調べたら、ビンゴ、「青森県」でした。なんか、予想当たってウレシイ気分。

脚本の大森美香サン、いい味出してたなあ。
「マイ☆ボスマイ☆ヒーロー」書いたヒトです。コミカルラインのうまいヒトだ。

少し前だと、「ランチの女王」。あれは月9のゴリ押し感があまりなくて好きだった。(あ~いう力を抜いたの作ればいいのに)。

監督は不勉強で存じなかったんだが、李闘士男サン。

ちょっと調べた。

おお、テレビ畑のヒトだったのか!

親近感が湧く!

中島らもさん原作の「お父さんのバックドロップ」を撮っている。

うんうん、観た観た!あれも面白かったぞ!あの作品の監督だったのか。そうか~。

てな具合で、しっかりとしたバックボーンに支えられて、ハチャメチャでありながら、おさえるところはおさえたエンターテインメント作品になっている。ホリプロが参画してるだけに、一部タレント再生工場になっているところは、まあ目をつぶりましょう!

こんな作品はホントとても大事だ。

賞も受けるような社会になればいいのに、と思う。(まだかなり時間はかかりそうだが)

正直「クライマーズハイ」のような作品の何倍も好きだ。個人的には。

モウかった気分!

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2008年8月23日 (土)

「悲願」について考える・・

オリンピック、盛り上がっている。

自分もイチ視聴者として満喫させてもらっている(感謝)。

ただ、若者たちはどうなんだろう?

イマイチ、入り込んでいないような気もするんだが?(まだ予測の段階・・)

宮崎駿監督の「大事なことは半径3メートル以内に全部ある」(「崖の上のポニョ」の資料より)

監督の気持ちは十分わかる。わかりすぎるほど。共感する。

けれど、拡大解釈をする若者が多い気がしないでもない。

半径3メートル以上のできごとに興味なし!

そうなってしまっている人間が多くはないだろうか?

ポニョを観にいって、館内で自宅にいるかのように、大きな「地声」で感想を言い合う、大人たち。

そんなんじゃ、子供に注意できるはずはない。

いつも言うけど、映画館で喋るような連中は、即刻退場させるべきだと思う。

「お金を払っているんだから!」なんてヌカす連中には、返金してやればいい。

イエローをすっ飛ばしてレッドカードでいい。

金を払っているからといって、神様ではない。

サービスを受けるたしなみ、流儀というものがある。

半径3メートル以内のことに「しか」興味のない人間の増加が、社会にもたらす弊害はかなりデカイ。

あ、しまった。表題に行き着かない。

「悲願」だった。

ソフトボール、サイコウだった。心から選手のみなさんに感謝だ!

新聞紙面、テレビなどに「悲願」ということばが踊った。

これまた、気持ちは分かる。

「悲しいほどに強い願い」

ってことだ。

確かにこれほど強い思いはないのかもしれない。

でも・・

日本人のペシミズムを象徴しているようにも思われる。

「大願」、「念願」でいいんじゃないのか。

極限状況のなかノー天気ではダメなんだろうことは、観てるだけ~~、の自分でもなんとなくわかる。

デモ・・・

あまりに、「強い願い」にがんじがらめにされてしまうことは、果たしてモロモロプラスに作用するんだろうか、といささか疑問に思うのだ。

北島選手に「悲」願は似合わない気がする。

強引にひっつける。

3メートル以内のことに「しか」興味がない、ペシミスト。

ちょっといただけない、と思うのだ。

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